フロントディスクロータとブレーキパッド交換
フロントタイヤ交換の際にバイク屋さんよりブレーキもそろそろやばいですよ〜、と言われており早急に手を打たねばならなくなった。と言うのも毎年GWは東北を中心に巡るロングツーリングをここ数年行っており、今年も御多分に洩れずその予定を組み込んでいる。
ロングツーリングの際には不安な箇所と言うのは出来るだけ少なくして置きたいものである。昔、チェーン交換が必要なのに強行で北海道ツーリングに行ったら出先でトラブった経験があり、バイク屋さんにも迷惑をかけた経験があるのでそういった心配ごとはあまり抱えたくないしね...
すき間からパッドの減り具合を確認してみると...これは確かにヤバいw
そんなわけで部品を発注して交換に取り掛かってみよう。
交換するもの
ディスクロータ
ブレーキパッド

当初はブレーキパッドのみの交換を考えていたのだが、ふとロータの厚みを見ると「これって結構やばいんでない?」と言うような感じになっていた。ブレーキパッドとの摺動面が結構ヘコんでおり、断面から見ると凹状になっている。
コイツも交換した方が良さそうだが、純正品(番号:451-KR3-000)は1万円以上するのでヤフオクから
「レブル ディスク」のキーワードで検索した純正互換の新品を使用する事にした。ブレーキパッドも同時に発注したが、こちらもメーカー不詳の品なので冒険したくない人はベスラなりデイトナなりYAMASIDAやNTBを使用すれば良いかと。
使用する工具等
スピンナハンドル、ソケットレンチなどホイールを外す工具
ヘキサゴンレンチ
C型クランプ
ソケットレンチなどはフロントアクスルシャフトを外す時に必要。ヘキサゴンレンチはディスクロータを外す時に必要である。
C型クランプは交換後のパッドを押し戻す際に必要となるディスクブレーキピストンツールの代用品である。
作業手順
手順については...
ブレーキキャリパーを外す
ホイールを外す
ディスクロータの交換とパッドの交換
ホイールを着ける
キャリパーを着ける
と簡単に書くとこんな感じ。
これだけでは何なので、今回の作業で気になった事を書いてみよう。
ディスクの厚みの減り具合によっては今回の管理人のようにキャリパーが外しにくい、ということがあるかと思う。そういう場合は角材をキャリパーに当てがってハンマーの力で叩き出す。
(フロントタイヤ交換の際、バイク屋でガンガンとハンマー音がしたのは多分この音だったんだね...orz)
C型クランプはレブルのブレーキのような片押し方式のものに使える代用ツール。
キャリパーと保護用の板の厚みを考えた大きさ、クランプの最大幅は余裕を持って10cm位は欲しいかなぁ...
アクスルシャフトを緩める前に、まず右フロントフォーク下にあるシャフト止めのボルトを緩めよう。(最初気づかなかったorz)
ロータはネジロック剤で固定してあるので外す時は結構力が必要。
交換後の感想など

ディスクロータが新しくなったと言う点でパッドの交換がやりやすく(キャリパーの取り外しが楽になった)なった。
ブレーキの効き自体は劇的に変わる訳ではない。むしろ普通のコンディションに戻ったと言うのが正解。今までディスクが薄々でパッドも残り数mmと言った感じで使っていたのでブレーキレバーを大分握り込まないと止まらない、と言うあまり褒められた状態ではなかったのだが、交換後は軽く握り込むだけで大丈夫なようになったのは嬉しいトコロ。
しかしまだやり残した作業はあったりする。キャリパーのパッドピンなどが結構汚れているのが原因の一つだと思うのだが、ブレーキレバーの効きが握り込み量と比較してリニアな反応になっていない。ある点を堺にガツンと効くようになっているので、これは後日オーバーホールを施して改善を試みたい箇所である。